プロローーグ!
線路はつづくよ、どこまでも
初めに
軽めのプロフィールはこんな感じです
- 年齢:17歳
- 性別:男性
- 職業:高校生
- 誕生日:3月9日
- 好きな食べ物:鯖の味噌煮
- 趣味:読書、アニメ、テレビ
- 志望大学:東京工業大学
- 備考:ぼっち
つまりは、至って普通な東工大志望の男子高校生というわけですね。
ただ、注目すべきは誕生日!(別に祝って欲しいとかじゃないんですよ。別に)
なんと東工大の合格発表日とぴったり同じなんです!
そんなわけで「僕の17歳」=「受験」となるのでブログの名前があんなことになっているのです。
「来年の誕生日に最高のプレゼントを」をスローガンに死ぬ気で勉強していきますよ!
(誕生日に不合格を突き付けられようものなら大惨事です)
ブログを始めた動機
端的に言えば言いたいことを昇華するためです。
僕は言いたいことを自分の内に溜め込んでしまうタイプで、吐き出す相手もいないのでネットの海に向かって叫んでしまおうとブログを初めました。
受験以外のことについても色々書いていこうと思います。
東工大を志望した動機
今日の本題です。
東工大といえばネットで知名度の低さや圧倒的男女比の格差などが散々ネタにされていますね。(参照:https://ja.uncyclopedia.info/wiki/東京工業大学)
でも、魅力は満載だと思うのです。
ひとーーつ、なんだかんだで幅広く学べる
僕は理系ですが、理系ばかりに偏ることが怖いので幅広く学べることはとても嬉しいこと。具体的には、四大学連携という制度があり、東工大、一橋、医科歯科、東京外語の4つの大学の授業を受けられて、単位まで取れるらしいという代物です。実際のところどうなのかはこれからいろいろ調べたいところですが、今のところ楽園にしか見えません。
僕は将来AIの研究がしたいと思っているので、
一橋で経済学や社会学など実際にAIが応用されている分野について学んだり
医科歯科で脳科学について学んでニューラルネットワークの理解、研究に活かしたり
東京外語で自然言語について学んだり
と夢は広がるばかりです。ぐへへ
四大学連携に加えて、東工大の授業でも文系科目は充実しているようです。かの有名な池上彰先生やパックン先生が授業を担当することもあるとか。めっちゃ気になります!
ふたーーつ、やっぱり学生が優秀そう
これはどこかで誰かが言っていた話ですが、東工大は知名度が本当にないから、名声を求めてくる学生が少ないらしいです。
東大や早慶はどうしても知名度を求めてやってくる学生がいて、そう言った生徒は大学に入ってからゆるゆるになってしまうんだとか。まあ納得はできますね。
一方の東工大は、すがるような知名度はなく、みんな学問をするために東工大にくると言います。もちろん、東大や早慶の大部分の学生も学問をするために進学していると思いますが、その割合が東工大の方が多いということですね。
優秀で、学問に直向きな学生が集う環境で勉強ができたら最高だと思います。だらけている人が視界に入ったら、つい自分もだらけてしまいますからね。せっかく大学に行くならちゃんと勉強したいです。
みぃーーつ、全てが自分にとってちょうどいい
ここまで、東工大のさまざまな話を書きましたが、そのどれもが自分にちょうどいいんです。知名度が無い、男子の比率が圧倒的、文系科目も充実、周りは優秀。一見短所に見える話もありますが、僕はコミュ障ぼっちなのでそんな環境が居心地いいんです。今のところ東工大について、自分に合わないことはあんまり聞かないです。これは運命ってやつですかね!
細かいこと言ったらまだありますが、これらが志望動機。もう東工大しか無いですね。
最後に
これからの一年、こんな感じの拙い文章を書き連ねていく予定です。書いてたら案外楽しかったので多分続くはずです。ここまで書いておいて落ちたら最高に恥ずかしいのでこれから死ぬ気で勉強します。ではでは。
後書き
パソコンで書いてたら腕がめちゃくちゃ痛いです。助けてください。